音楽同人サークル『Magicberry Fields』のブログです。
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ホームページをスマホ対応させました。
http://magicberry.nobody.jp/
考えなければいけないのは、
・画面サイズ
・PCサイトとの関係
でしょうか。
1.画面サイズ
ウチのページ&ブログの4ヶ月間の解析結果を見ると。
と、見事にバラバラですが、横幅は、320pxを最低値と考えれば問題なさそうです。
これより大きい場合も考慮して、サイズを固定せず
width:100%;
のように指定することにします。
2.PCサイトとの関係
一昔前はPCサイトとケータイサイトを別にするのが主流でしたが。
はっきりいって、両方修正するの面倒くさい。
なので、PCサイトとケータイサイトを、共通のひとつのコードで表示できるようにします。
いろいろ模索した結果、単純に幅が一定値以下だったら、動的にレイアウトが変わるようにしました。
ここで使えるのが@media。
ブラウザのサイズなどの条件で、場合分けして書くことができます。
後は、displayでレイアウトを変えたり、表示・非表示を切り替えたらうまくいきました。
cssのコードはこんな感じ。
/* スマホ・PC共通の記述 */
div.main
{
width:100%;
}
div.menu
{
display: block; /* ブロック表示でメニューを上に表示 */
width:100%; /* 横幅めいっぱい表示 */
}
/* 右列 */
div.right
{
display: none; /* 非表示 */
}
/* PC用ページ */
@media all and (min-width: 960px) {
/* 横幅が960px以上だったら */
div.main
{
width:950;
}
div.menu
{
display:inline-block; /* インラインブロックでメニューを左に表示 */
width:130px;
}
/* 右列 */
div.right
{
display:inline-block; /* インラインブロックで表示 */
}
}
メリットは、PC上で動作確認ができること。
ブラウザの横幅小さくするだけで、スマホ向けの表示に切り替わります。
デメリットは古いブラウザが対応してないこと。
未確認ですが、おそらく、古いブラウザだと@media内の記述が無視されて、PCでもスマホ向けのサイトだけが表示されるかと。
http://magicberry.nobody.jp/
考えなければいけないのは、
・画面サイズ
・PCサイトとの関係
でしょうか。
1.画面サイズ
ウチのページ&ブログの4ヶ月間の解析結果を見ると。
320×568px | iPhone5 | 56回 |
375×667px | iPhone6 | 29回 |
360×592px | android系 | 18回 |
320×480px | iPhone4など | 11回 |
360×640px | android系 | 11回 |
414×736px | iPhone6Plus | 2回 |
と、見事にバラバラですが、横幅は、320pxを最低値と考えれば問題なさそうです。
これより大きい場合も考慮して、サイズを固定せず
width:100%;
のように指定することにします。
2.PCサイトとの関係
一昔前はPCサイトとケータイサイトを別にするのが主流でしたが。
はっきりいって、両方修正するの面倒くさい。
なので、PCサイトとケータイサイトを、共通のひとつのコードで表示できるようにします。
いろいろ模索した結果、単純に幅が一定値以下だったら、動的にレイアウトが変わるようにしました。
ここで使えるのが@media。
ブラウザのサイズなどの条件で、場合分けして書くことができます。
後は、displayでレイアウトを変えたり、表示・非表示を切り替えたらうまくいきました。
cssのコードはこんな感じ。
/* スマホ・PC共通の記述 */
div.main
{
width:100%;
}
div.menu
{
display: block; /* ブロック表示でメニューを上に表示 */
width:100%; /* 横幅めいっぱい表示 */
}
/* 右列 */
div.right
{
display: none; /* 非表示 */
}
/* PC用ページ */
@media all and (min-width: 960px) {
/* 横幅が960px以上だったら */
div.main
{
width:950;
}
div.menu
{
display:inline-block; /* インラインブロックでメニューを左に表示 */
width:130px;
}
/* 右列 */
div.right
{
display:inline-block; /* インラインブロックで表示 */
}
}
メリットは、PC上で動作確認ができること。
ブラウザの横幅小さくするだけで、スマホ向けの表示に切り替わります。
デメリットは古いブラウザが対応してないこと。
未確認ですが、おそらく、古いブラウザだと@media内の記述が無視されて、PCでもスマホ向けのサイトだけが表示されるかと。
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今週は、動画の投稿方法をあれこれ模索していきます。
■ステップ1 一枚絵+BGMの動画を作る
とりあえず、イラストと、曲はできているので。
イラストをずーっと表示させっぱなしにして。
BGMとして曲を流す、そんなカンタンな動画を作ってみます。
使用ソフトは、Windows ムービーメーカー。
画像とmp3読み込んだら、普通にすんなりできたので割愛します。
■ステップ2 歌詞を表示する
こんなカンタンにできるなら、歌詞くらいは表示させたいです。
ってわけで、ムービーメーカーで文字が表示できないか試してみましたが。
うーん、微妙。
改行が勝手に入るのと、フォントサイズを指定できないのが致命的。
これじゃ文字が入りきらないし。
ってわけで、画像にあらかじめ文字を入れておくことにします。
画像を30枚コピーして。
1枚1枚文字を貼り付けていく。
……そんなメンドい作業やってられるか!
プログラマたる者、メンドいことはプログラムでやれ。
ってわけで、Microsoft Visual C# 2008 Express Editionをダウンロードして。
カンタンなツールを作ることにしました。
以下、サンプル。
//画像の読み込み
Image rImage = Image.FromFile( "C:\\img\\pink.jpg" );
//描画用クラス
Graphics rGraphics = Graphics.FromImage(rImage);
//アンチエイリアス
rGraphics.SmoothingMode = SmoothingMode.AntiAlias;
//フォント
Font rFont = new Font("MS P ゴシック", 30F);
//色/ピンク
Color rColor = Color.FromArgb( 255, 192, 192 );
//ブラシ
SolidBrush rBrush = new SolidBrush( rColor );
// 文字列を描画する
rGraphics.DrawString( "桜音", rFont, rBrush, 50, 300 );
//画像の保存
rImage.Save( "C:\\img\\pink2.bmp", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Bmp );
8行で書けたよオイ。C#メチャクチャカンタンだなー。
あとは、歌詞をstringの配列に格納して、for文あたりで回せばOK。
センタリング処理は、先に幅を計算しないといけないんで、若干メンドイかも。
■ステップ1 一枚絵+BGMの動画を作る
とりあえず、イラストと、曲はできているので。
イラストをずーっと表示させっぱなしにして。
BGMとして曲を流す、そんなカンタンな動画を作ってみます。
使用ソフトは、Windows ムービーメーカー。
画像とmp3読み込んだら、普通にすんなりできたので割愛します。
■ステップ2 歌詞を表示する
こんなカンタンにできるなら、歌詞くらいは表示させたいです。
ってわけで、ムービーメーカーで文字が表示できないか試してみましたが。
うーん、微妙。
改行が勝手に入るのと、フォントサイズを指定できないのが致命的。
これじゃ文字が入りきらないし。
ってわけで、画像にあらかじめ文字を入れておくことにします。
画像を30枚コピーして。
1枚1枚文字を貼り付けていく。
……そんなメンドい作業やってられるか!
プログラマたる者、メンドいことはプログラムでやれ。
ってわけで、Microsoft Visual C# 2008 Express Editionをダウンロードして。
カンタンなツールを作ることにしました。
以下、サンプル。
//画像の読み込み
Image rImage = Image.FromFile( "C:\\img\\pink.jpg" );
//描画用クラス
Graphics rGraphics = Graphics.FromImage(rImage);
//アンチエイリアス
rGraphics.SmoothingMode = SmoothingMode.AntiAlias;
//フォント
Font rFont = new Font("MS P ゴシック", 30F);
//色/ピンク
Color rColor = Color.FromArgb( 255, 192, 192 );
//ブラシ
SolidBrush rBrush = new SolidBrush( rColor );
// 文字列を描画する
rGraphics.DrawString( "桜音", rFont, rBrush, 50, 300 );
//画像の保存
rImage.Save( "C:\\img\\pink2.bmp", System.Drawing.Imaging.ImageFormat.Bmp );
8行で書けたよオイ。C#メチャクチャカンタンだなー。
あとは、歌詞をstringの配列に格納して、for文あたりで回せばOK。
センタリング処理は、先に幅を計算しないといけないんで、若干メンドイかも。
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