音楽同人サークル『Magicberry Fields』のブログです。
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テーブルトークRPGのクリスマス突発コンベンション参加してきました。
1週間前にもテーブルトークRPGやって、意欲を刺激されたので。
4年前、まだダブルクロス2ndの頃にやったシナリオを引っ張り出してきて、大急ぎで修正。
今回の課題。
1.資料を作成する
参加してるチームの主催が、ちゃんと事前に配布する資料を作りこんでくるので。
真似して自分も資料を作ることに。
ハンドアウトと登場人物リスト、それにステージガイドを用意しました。
ハンドアウトはこんな感じです。
http://twitpic.com/7x64fc
2.時間管理
いっつも時間オーバーしまくってるので。
ウチのメインGMがよく使ってるイベント方式を採用。
「ひとりあたり2シーンで情報収集をしてください」
「3ターン以内にこのイベント解決してください」
と、リミット設けて、ダラダラと長引かないようにしました。
3.前回の反省を踏まえる
前回の一番の問題は、PC4枠。
これが、前回のハンドアウトです。
白井あさぎを守る。それが、今回のキミの任務だ。
ただし、彼女にキミの存在を知られてはならない。
依頼の条件には、できる限り、陰ながら護衛することが含まれていた。
幸い、彼女は図書館の司書をやっている。
本を読むフリをしながら彼女に近づくのは、たやすいことだった――
そのときのPC4の意見。
「護衛任務なので、その場を離れなれなかった」
なので、今回は「ヒロインが極秘データもってトンズラしたので、行方追ってね」と変更しました。
PC1枠は新設です。
エンディングシーンの伏線となるようなオープニングとしました。
実は、このエンディングシーン、前回参加したPCが言い出したもので、GMはそんなことまったく思いつきもしなかったわけでして。
GMとしては初参加なんで立卓しないかと思ったけど、どういうわけか4人のPCにご参加いただきました。
これが今回のPC達です。
■PC1 藤野守(ふじの・まもる)
コードネーム:ロストカラー
シンドローム:オルクス/ソラリス
「キミたちは欲望にまみれているね。ボクは魚宮市の歴史についての出し物をしようと思うんだ」
「(体育の先生は)アメリカ留学していた中山先生だよ。帰ってきたら死んだ魚のような目に(一同大爆笑)」
真面目で眼鏡かけた委員長タイプの男子高校生。裏の顔はUGNエージェント。
能力も完全支援タイプで、クリティカル値-1、達成値+8、妖精の手を駆使して調査も戦闘も大活躍。
支援系を敵に回すとこれほど恐ろしいとは。(←つい先週同じようなキャラ使ってGM困らせた人)
初心者さんにつきっきりで対応していただけたので、GMとしても非常に助かりました。
■PC2 柏木諒真(かしわぎ・りょうま)
コードネーム:ペガサスナイト
シンドローム:エンジェルハイロウ/サラマンダー
「どうしようかな? 最近は、声をかけただけで通報されかねない(笑)」
同じくUGNエージェントの男子高校生。
普段はボーッとしてるけど、スイッチが入ると「やってやるぜ!」と燃える熱血タイプ。
小さな女の子の願いを叶えるべく、奔走してくれました。
各シーンで積極的に登場してくれたので、侵食率が上がりまくってましたが(笑)
「女の子は公園の滑り台の上で歌ってるんだよ」といったシーンの演出もうまかったです。
■PC3 有川恒星(ありかわ・こうせい)
コードネーム:バーニングスター
シンドローム:モルフェウス/サラマンダー
「兄さんの名前は、有川宇宙と書いて『そら』です(一同笑)」
「(戦闘になると警戒しつつ)一人で? えーっと、先輩たちに相談しよう(笑)」
UGNチルドレンで、表向きは男子高校生。
任務は真面目にこなすけど、学校は友達と遊びにいくため仮病を使ってサボっていました。
事件を調査を依頼される役回りでしたが、1年生で先輩に使われて(?)いる演出がうまかったです。
最初の情報調査でクリティカル出して、重要な情報を持っていかれてしまいました。
戦闘でも活躍。行動値低かったのが逆に幸いし、支援受けて敵の一体を一撃で吹き飛ばされたのも痛かったです。
■PC4 紅キョウ(くれない・きょう)
コードネーム:鮮血の魔弾
シンドローム:ブラムストーカー/モルフェウス
「どの口が言ってるんだ? そのお願いを聞いて、俺に何のメリットがあるというんだい?」
ダブルクロスは初めてとのことでしたが、正義を貫く警察官をストイックに演じてくれました。
一番かっこよかったのが、ヒロインの一人を攻撃して止めようとしたシーン。
おおっ、そうくるか! せっかくのPCの提案なので採用。
「面白いね、やってもいいよ。ただし、ヒロインを一撃で倒せたら止められるたらね」としました。
しっかし、ダメージダイス3個振って出目が全部1。
ここでそんな美味しいダイス目出すとは。(※10面体なので、3個が全部1になるのは、1/1000の確率)
反省点。
1.の配布資料はおおむね好評でした。
資料にギミック仕込んだんだけど、「やられたーっ!」と言ってくれたPCもいて。
こちらとしては思わずニヤリです。
2.の時間管理もほぼ完璧。
キッチリ時間内にセッション終わりました。
3.はこちらの想定以上にPC4が活躍してくれました。
情報収集入る前にPC2のシーン忘れてたり。
初心者さん対応できてなかったり(PC1がいなかったらどうなってたか)。
「2巻の181ページを見てね」と言い忘れてたり。
いろいろミスはありましたが、なんとかうまくいきました。
参加者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。
またどこかの卓でご一緒する機会があったら、そのときはよろしくお願いします。
1週間前にもテーブルトークRPGやって、意欲を刺激されたので。
4年前、まだダブルクロス2ndの頃にやったシナリオを引っ張り出してきて、大急ぎで修正。
今回の課題。
1.資料を作成する
参加してるチームの主催が、ちゃんと事前に配布する資料を作りこんでくるので。
真似して自分も資料を作ることに。
ハンドアウトと登場人物リスト、それにステージガイドを用意しました。
ハンドアウトはこんな感じです。
http://twitpic.com/7x64fc
2.時間管理
いっつも時間オーバーしまくってるので。
ウチのメインGMがよく使ってるイベント方式を採用。
「ひとりあたり2シーンで情報収集をしてください」
「3ターン以内にこのイベント解決してください」
と、リミット設けて、ダラダラと長引かないようにしました。
3.前回の反省を踏まえる
前回の一番の問題は、PC4枠。
これが、前回のハンドアウトです。
白井あさぎを守る。それが、今回のキミの任務だ。
ただし、彼女にキミの存在を知られてはならない。
依頼の条件には、できる限り、陰ながら護衛することが含まれていた。
幸い、彼女は図書館の司書をやっている。
本を読むフリをしながら彼女に近づくのは、たやすいことだった――
そのときのPC4の意見。
「護衛任務なので、その場を離れなれなかった」
なので、今回は「ヒロインが極秘データもってトンズラしたので、行方追ってね」と変更しました。
PC1枠は新設です。
エンディングシーンの伏線となるようなオープニングとしました。
実は、このエンディングシーン、前回参加したPCが言い出したもので、GMはそんなことまったく思いつきもしなかったわけでして。
GMとしては初参加なんで立卓しないかと思ったけど、どういうわけか4人のPCにご参加いただきました。
これが今回のPC達です。
■PC1 藤野守(ふじの・まもる)
コードネーム:ロストカラー
シンドローム:オルクス/ソラリス
「キミたちは欲望にまみれているね。ボクは魚宮市の歴史についての出し物をしようと思うんだ」
「(体育の先生は)アメリカ留学していた中山先生だよ。帰ってきたら死んだ魚のような目に(一同大爆笑)」
真面目で眼鏡かけた委員長タイプの男子高校生。裏の顔はUGNエージェント。
能力も完全支援タイプで、クリティカル値-1、達成値+8、妖精の手を駆使して調査も戦闘も大活躍。
支援系を敵に回すとこれほど恐ろしいとは。(←つい先週同じようなキャラ使ってGM困らせた人)
初心者さんにつきっきりで対応していただけたので、GMとしても非常に助かりました。
■PC2 柏木諒真(かしわぎ・りょうま)
コードネーム:ペガサスナイト
シンドローム:エンジェルハイロウ/サラマンダー
「どうしようかな? 最近は、声をかけただけで通報されかねない(笑)」
同じくUGNエージェントの男子高校生。
普段はボーッとしてるけど、スイッチが入ると「やってやるぜ!」と燃える熱血タイプ。
小さな女の子の願いを叶えるべく、奔走してくれました。
各シーンで積極的に登場してくれたので、侵食率が上がりまくってましたが(笑)
「女の子は公園の滑り台の上で歌ってるんだよ」といったシーンの演出もうまかったです。
■PC3 有川恒星(ありかわ・こうせい)
コードネーム:バーニングスター
シンドローム:モルフェウス/サラマンダー
「兄さんの名前は、有川宇宙と書いて『そら』です(一同笑)」
「(戦闘になると警戒しつつ)一人で? えーっと、先輩たちに相談しよう(笑)」
UGNチルドレンで、表向きは男子高校生。
任務は真面目にこなすけど、学校は友達と遊びにいくため仮病を使ってサボっていました。
事件を調査を依頼される役回りでしたが、1年生で先輩に使われて(?)いる演出がうまかったです。
最初の情報調査でクリティカル出して、重要な情報を持っていかれてしまいました。
戦闘でも活躍。行動値低かったのが逆に幸いし、支援受けて敵の一体を一撃で吹き飛ばされたのも痛かったです。
■PC4 紅キョウ(くれない・きょう)
コードネーム:鮮血の魔弾
シンドローム:ブラムストーカー/モルフェウス
「どの口が言ってるんだ? そのお願いを聞いて、俺に何のメリットがあるというんだい?」
ダブルクロスは初めてとのことでしたが、正義を貫く警察官をストイックに演じてくれました。
一番かっこよかったのが、ヒロインの一人を攻撃して止めようとしたシーン。
おおっ、そうくるか! せっかくのPCの提案なので採用。
「面白いね、やってもいいよ。ただし、ヒロインを一撃で倒せたら止められるたらね」としました。
しっかし、ダメージダイス3個振って出目が全部1。
ここでそんな美味しいダイス目出すとは。(※10面体なので、3個が全部1になるのは、1/1000の確率)
反省点。
1.の配布資料はおおむね好評でした。
資料にギミック仕込んだんだけど、「やられたーっ!」と言ってくれたPCもいて。
こちらとしては思わずニヤリです。
2.の時間管理もほぼ完璧。
キッチリ時間内にセッション終わりました。
3.はこちらの想定以上にPC4が活躍してくれました。
情報収集入る前にPC2のシーン忘れてたり。
初心者さん対応できてなかったり(PC1がいなかったらどうなってたか)。
「2巻の181ページを見てね」と言い忘れてたり。
いろいろミスはありましたが、なんとかうまくいきました。
参加者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。
またどこかの卓でご一緒する機会があったら、そのときはよろしくお願いします。
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