[アクエリ]ぎりぎりジャッジ“Kia”

アクエリのジャッジやってきました。
仕事内容は、カードゲーム大会の運営のお手伝い。

活動してないので、ジャッジ資格失効するという連絡がありまして。
今日のイベントの手伝いができれば、失効はしない。
しっかし、連絡があったときには、応募用のミク曲がまったくできてない状態。
結局、募集は締め切られ、ジャッジ資格も失効……のはずだったんですが。

まだ人手が足りないということで再募集がかかり。
先週でミク曲の原型ができあがり、なんとか完成のメドが立ちました。
この段階では、再募集の締め切りはきていません。
……なら手伝いできるんじゃね？

といっても、半年以上カードに触れてない状態なので、現在の状況がよく分からない。
そこで、リハビリにつきあってくれる人を募集し。
前日にアクエリをやりまくってから、当日に望んだわけです。

そんなわけでジャッジやったわけですが、正直すげー大変でした。
メインイベントの参加者が、なんと１６０人オーバー。
普段が１００超える程度なので、一番大変なときに手伝いにきてしまったようです。
トラブルとかもいろいろあって、休憩とれたのが３時台という状況でした。

そうそう。決勝卓のテーブルジャッジやりました。
他のジャッジさんが、会場整理とか、案内に長けているのでそちらに回り。
残った３人のうち、２人がイベントの手伝いは初めてとのこと。
ってな成り行きで自分がやることに。
……自分も手伝いは２回目なんですが（汗）

ハタから見てると、単に座って試合見てるだけなんですが。
実際やってみるとぜんぜん違います。
いつ質問されても即座に答えるように、場の状況にあわせて想定される質問の回答を考えておかないといけません。
で、実際に質問を受けます。

「マモンの契約で、捨て札置き場から回収したカードは公開するんですか？」

一度聞かれた質問で助かった。
自分の裁定は、「公開する」。

最初のときは、マモンの契約の存在自体忘れてたので焦りました。
でも、すぐ似たようなカードは昨日見たことを思い出します。

「グラデュエーション」。
風騎士さんが昨日使ってたので、テストで自分も使ったので覚えてました。
グラデュエーションの場合は、スチューデントのカードを戻さないといけないから。
スチューデント以外のカードを戻す不正ができないように、必然的に戻したカードの内容は公開しないといけない。

というのが根拠です。

決勝は、残念ながら時間切れで引き分け。
「双方が合意すれば、延長してもいい」という案もあったんですが、一人がOK、一人がNGだったのでここで終了。
個人的には、最後まで見たかったかも。その分、仕事増えるけど。

こんな具合で、どうにか無事ジャッジをつとめてきました。
途中ホントに疲れてたんで、ありがとうございました、とかそんな一言がすごくうれしかったり。
バレンタインチョコの差し入れもいただきました。ありがとうございます！
もちろん、ジャッジ全員にですが。
家族以外からチョコもらうなんてウン十年振りだぜ（涙）。