[TRPG]不思議のダンジョン

■６／１
またＴＲＰＧのセッションやってきました。
演目はアリアンロッド。

自分のキャラは、アウリラ（ウサギ族）の少年です。名前はリリエル。
クラスは、ウォーリア／レンジャー。
ハイジャンプ＋ストライダーで、マイナーアクションで離脱、メジャーアクションで弓を射るという。
ヒット＆アウェイ戦法を得意としております。

他のプレイヤーも
・記憶喪失のシーフ
・「ござる」口調なのに、シーフでもニンジャでもなく魔法使い（メイジ）
・プリーストで学園の生徒だが、腹黒
と、相変わらずキャラが濃いです。

今回のシナリオは、ローグライクゲーム。
いわゆる不思議のダンジョンに近い設定。ただし、マップは固定（入るたびに変化しない）です。
その代わり最下層は不明、ＧＭの都合で変化します（笑）
ダンジョンが街になっていて、そこに、国同士やら領主やら、学園やら、謎の組織やらの利権がからんできて。
単にダンジョンに潜るだけでなく、ＮＰＣとの人間関係も楽しめる内容でした。

で、自分のキャラは、とある領主に保護されたという設定に。
自分のイメージとしては、領主はすげーまじめな人という印象だったのですが。
さっそく領主のキャラが他のプレイヤーにのっとられます。

プレイヤーＡ「子飼いのウサギちゃんが（以下検閲により削除）」
プレイヤーＢ「バニースーツを（以下略）」

領主がアヤしい趣味のヒトに（汗）
あのー、別の意味で身の危険を感じたんですが。ががががが。

と、いろいろありましたが。
無事ダンジョンの地下２階まで到達し、今回のシナリオはクリアしました。
オンラインゲーム＋不思議のダンジョンの組み合わせが
こんなシナリオの組み方もなるんだ。　

参加者の皆様、お疲れ様でしたー。
次は地下３階以降になるのかな？

追記
前のアリアンロッドをリプレイ化してもいいですか？
小説書くのに向いたブログ（のようなもの）を見つけたので。

濁さん＞
セッションお疲れー！
結局キャラ完成しなくて、当日時間使っちゃってスイマセン。
次回までには酒のめるように回復しますんで、また一緒に飲みにいきましょう。

[TRPG]ダブルクロスのキャラを作ろう

明日、ダブルクロスのセッションがあるというのに。
キャラがまったくできてません。
考えてみれば、ダブルクロスのキャンペーンは、明日で４シリーズ目。
セッション数は、すでに１０回超えてます。
長くやってきたなー。

適当に作ったキャラだと、あまり楽しめないので。
前回同様、昔書いた小説のキャラを引っ張ってくることにします。
使えそうなキャラがいないか、昔の資料を漁っていたら。
こんなのが見つかりました。
http://f1.aaa.livedoor.jp/~kiab/novel/snow.html

スノー・ブラッド――吸血鬼と雪女のハーフ。
ダブルクロスにはちょうど、吸血鬼（ブラム＝ストーカー）と炎・氷使い（サラマンダー）があります。
これでシンドローム（他のゲームでいうクラスや職業に近い）が決定。
よし、これでキャラが組めそうだ。


■キャラ１

キャラ名：スノー・ブラッド“九条ユキ”　性別：♂
ワークス：ＵＧＮエージェントＢ　カヴァー：学生？
シンドローム：ブラム＝ストーカー／サラマンダー
Dロイス：対抗種（BU22）

エフェクト：
2 血の従者(P112)
1 血族(P112)
1 愚者の軍団(CS 83)
1 闇夜の呪い(P113)
2 業炎(P139)
1 氷剣(P140)

血の従者＋血族＋愚者の軍団で従者を量産し。
闇夜の呪い＋業炎で従者が自爆します。
対抗種なんで、ガンガンＨＰ減るぜ！


もう一人、オリジナル小説から。
「攻撃魔法を使えない」という設定のキャラをコンバート。

■キャラ２

キャラ名：“流河トモハル”　性別：♂
ワークス：エグゼクティブ（社長）　カヴァー：小学生？
シンドローム：ノイマン／オルクス
Dロイス：複製体

エフェクト：
1 力の法則(CS86)
1 アドヴァイス(P131)
2 要の陣形(P135)
2 領域調整(P137)
2 天性のひらめき(P132)
1 絶対の恐怖(P144)　Dロイス（複製体）で取得

アドヴァイス＋要の陣形＋領域調整で、味方のクリティカル－１。
力の法則で、味方のダメージ増加。
と、支援に特化。
絶対の恐怖＋領域調整＋要の陣形でいちおー範囲攻撃もできます。


どっちのキャラのがいいと思います？

[TRPG]６人目

■３／２３

またテーブルトークＲＰＧやってきました。
演目はアルシャードガイア。
上級ルールブックに、楽器を武器として戦う「アーティスト」というクラス（要するに職業）があったので。
音楽活動やってる者として、これはやるしかない！
って具合にキャラの方向性を決定。

さらに、アルケミストのチャンバーウェポン（魔法の杖、某なのはのデバイスのようなもの）で楽器を武器として扱うことに。

で、二宮金次郎よろしく、その楽器を背負ってるという設定にしよう。
そんなわけで苗字は二宮。
名前は、魔力の源……マナでいいか。
でも体力がないので、ピアノが背負えなかったから、ギターを常に背負ってるということに変更。

ここまでイメージだけで組んだんですが。
アーティスト　→　マジックメロディ（攻撃魔法の射程を延ばす）。
アルケミスト　→　スフィアマジック（攻撃魔法を範囲に変更）。
と、コンボが成立するほど相性がいいです。（実際メチャクチャ強かったです）

今回は、メンバーの一人の友人が参加し。
自分含めて、計６人でプレイすることになりました。
その方がメッチャ面白い人というか。
「本当に初対面なんですか！？」
とツッコミ入れたほど打ち解けあってまして。

シナリオは高校が舞台。
自分のキャラに、友達の少女から悩みを相談されるというシーンがありました。
ちょうど、今作ってる曲のイメージと完全に重なります。
そこで、歌を歌ってその子を励ます、という演出を入れてもらうことに。
（http://db1.voiceblog.jp/data/magicberry/1206886648.mp3がその曲だったり）
やりたい放題やってしまってスイマセン。

と、こんな具合で。
既成のシナリオとは思えないほど、楽しいセッションになりました。
やっぱり、人数多いと時間かかるけどセッション面白いです。

他のプレイヤーのキャラが、ロボット、聖闘士、魔剣「使われ」（魔剣使いの剣に使われているという設定）。
主人公のキャラの名前が「馬路九輪」でまじく・りん。マジックリンかよっ！
自分のキャラがしょこたん系のアイドル。
一緒に食べたら、腹痛を起こしそうな設定の数々です。
これで面白くならないはずがありません。

ってわけで、またサイコロ振りましょう！
次もこの６人でできるといいなぁ。

[TRPG]スノウベリーの花束を

■２／３
またテーブルトークRPGやってきました。

今回は、GM(ゲームマスター、ゲームの進行役)を担当することに。
シナリオのタイトルは「スノウベリーの花束を」。
スノウ＝ベルという街で事件が起こり。
スノウベリーという薬草を取りにダンジョンへ向かう、という内容です。
原作のリプレイが「旅立つ君に花束を」、街の名前がクラン＝ベルなので、それにあわせてみました。
そんなシナリオを２週間前から用意。

で、当日。

なんで雪が振ってるんだよっ！

偶然にも、この日、関東地方は大雪。
電車は遅れまくるわ、平日だったらちょっとした騒ぎになってました。

ゲームのほうは、プレイヤーがダンジョンをクリア。
……下手すりゃ、パーティ全滅してたかもしれませんしれませんが（汗）。
なんとか無事に１セッションを終えることができました。

終了後は飲み会。　
ひと仕事終えた後のビールは最高だぜ！

ってわけで、参加者の皆様、お疲れ様でした！
次回はいつになるか分かりませんが、そのうちやりますので。

時間があれば、リプレイにまとめるかもしれません。
ブログでも掲示板でもwikiでもいいから.。
小説系のコンテンツを公開するシステムってないのかな？
とりあえず、ブログみたいに逆順にならなければいいのですが……。

■返信
＞濁＠亮さん
セッションお疲れ様でした！
こちらから主人公をお願いしたと言うのに。
目立たない主人公になってしまってスイマセン（汗）

次回のセッション＆アリアンロッド第２回でもヨロシクです。

＞ゆーしすさん
同じくお疲れ様でした！
そうです。このレコーダーめちゃくちゃ性能高いです。
先日のセッションも、鮮明に録音できてます。
機会があったら、リプレイにまとめるかもしれません。

[TRPG]アリアンロッドのシナリオを作ろう・その３

ＴＲＰＧメンバーから次々とキャラが送られてきまして。
シナリオの調整に四苦八苦してます。

とりあえず、ツッコミどころ満載。
たとえば、キャラ名が「ミラ・バケッソ」。
「おっ、なんかいい名前かも」と思ったら、某企業のキャッチコピーでした（笑）

フレイスの炎砦のポーリィ・フェノール（元ネタはもちろんポリフェノール）と同じノリですな。

他のプレイヤーの皆さん。真似して
インテ・ルハ・イッテル
アーヴァン・Ｓ・テート
Ｅ・Ａ・ケフィ・アデス
とか付けないように（笑）

かと思えば、殴りアコとか殴りアコとか。
ちょ……、殴りアコ二人かよ！　しかも、二人とも♂。
支援アコとか支援アコとか支援アコとかウェルチとかいないのか！？

かと思えば、背中のトランクからマジックアイテムやら秘密道具（笑）が飛び出してくるポーション使いとか。

早くも、大爆笑……もとい大波乱の予感がします（笑）


ここ最近は、枕のそばにノートとシャーペンと消しゴム用意して。
フトンに入った状態で、少しずつシナリオ書いてます。

まずは今回予告から。

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キミたちは、なぜかエルーラン王国郊外の街、なんとか＝ベル（仮）にいた。
疑問を抱くこともなく、平和な日常を過ごすキミたちは……気づかなかった。
見えざる恐怖が、すでに街に入り込んでいることに。

事実にいち早くに気づいた少女は、「それ」を追って姿を消した。
街に、キミたちの身近な人に、そしてキミたち自身に「それ」が襲いかかる。

果たして、見えざる恐怖の正体とは？
姿を消した少女と、キミたちの運命は？

アリアンロッド・第１話「なんとかベリー（仮）の花束を」

見えざる恐怖が消えたとき。
キミたちは、忘れてしまったすべての事実を思い出す……。

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タイトル・内容は予告なく変更することがあります（笑）

あとは、全体の流れを確認。
オープニングで、アレやって。
ミドルフェイズで、ソレを出して。
エンディングで、あーんなことをやります。

セッション当日まで、あと１０日。

>ゆーしすさん
>自分は・・・というと
>
>人：ウォリアー/モンク
>（完全攻撃特化型）
>
>人：アコライト（メイジかも？）/モンク
>（自分に補助魔法をかけて突っ込む型）
>
>のどっちかにしようかと・・・
>最初、ガンマンやろうとか思ってたけど、以前もやったしなぁ・・・ってことで、今回はモンクでもとｖ
>あ～、後者の場合は、回復＆補助は期待せぬよう（ぉ
>
>主人公属性が無い自分には、プレイヤー１は難しそうな＾＾；
>
>う～む、たまには女性キャラでもやってみようかしら（ﾔﾒﾄｹ
そちらのブログでキャラ確認しました。
さっそくシナリオを修正しますー。